// タンスにゴン

昨日の昼、同居人の1人がほぼ脈絡なく

「人間にも防腐剤が欲しい」

と言い出した。
夏バテで腐ってる自分を薬でどうにかしようというヘタれた根性らしい。
防虫剤なんかいいよね。悪い虫がつかないように とか。
本人は、乾燥剤も欲しいと言っていた。
ダイエットを薬でどうにかしたいというたわけた根性だろう。

・・・。化粧って着色料だと思う。怖い怖い。<業務連絡>

GMailのinviteがいつのまにか50に戻ってたので、使いたい人はメールくれればあげます。Blogには書かないで。なくなり次第終了します。<業務連絡おわり>



Monex Beans証券の松本サンが
「コミュニケーションには飽きるものだ」 と言っていた。
1つのコミュニケーションで最初はうまく伝わるんだけどそのうちダメになってきて、そこを伝えることのできる新しいコミュニケーションが生まれて最初はうまく伝わるんだけど・・・と次々進んできりがない という話。

コミュニケーション自体が目的になりうるから必ずしもそうじゃないと思うんだけど、でもその場合は3食毎日かぼちゃだけ食えるか ってのと同じ話になるから不適切か。

いま、というか大学に入ってからずっと携帯で電話するのがキライなんだけど、これは高校時代に電話しすぎて飽きた と見れなくもない。
電話の次がメールと掲示板で、いまblogが混ざるかmixiが混ざるか ってとこだから、変遷期とも言える。そしたら、最近Skypeでまた音声通話が混ざってきたたから、コミュニケーションは変形して戻ってくる物なのかもしれない。服の流行と同じで。


うーん。無理やり自分に当てはめてみたけど、やっぱり違う気がする。これは、コミュニケーションが1つしか選べない場合の話じゃないかな。コミュニケーションにそれぞれ寿命があっても、他のと併用することで寿命が減らなかったり、他のことをやるとキャンセルされたり、そもそもコミュニケーションの寿命が人間の寿命程度あったりするならあまり考えなくていい話だし。伝わらないことでの寿命ではなく行為自体の寿命じゃないかなと思う。考えが変わったりまとまったりしたらこの部分は書き直そう。


あ、不特定多数の人には当てはまると思う。友達づきあいじゃない場合は、内容に関わらず入れ物から飽きることはある。俺も飽きたことがある。

松本サンはCEOとかやってるから、広いコミュニケーションでのことを言ったのかもしれない。その場合飽きさせない術は、相手の期待をいい意味で裏切ることしかないかも。あとは心地よさを足して、そのコミュニケーションの延命を図るか。

芝居がらみでDMなど送ることがあれば気をつけたい話。