JavaScriptと図書館

何をいまさら書くんだろうJavaScript。イヤいままで敬遠してたんだけどAjaxとかあるし試しに使ってみたら、スクリプト言語は良いなぁと思って。


図書館の話。豊島もそうだったけど江東区の図書館も「検索・予約・期限確認」がオンラインでできてとても便利。おかげで週1で本を取りに行くペースなので、いちいちカード番号入れてパスワード入れて受け取り館選んで確認…とか正直めんどい。ので使えるとこは元のサイトを使わせてもらいつつ、オート入力して画面をすっとばすアプリを作って使ってたんだけど、不調ぎみだったので作り直しました。

で、いままではC++Builderで作ってたんだけど大したことやってないからJavaScriptでいけるんじゃん?と使ってみたらこれが楽で楽で。ちょっとぐらい間違っててもとりあえず動くから、勢いで作り始めてチマチマ直せるのが良いっすね。

ネットを使い始めたころ(4年ぐらい前)は、ちょうどJavaScriptでいかに悪さができるか ってのがやたらと言われてた時期で。誤解や言い過ぎが多かったとは思うんだけど、刷り込みでJavaScriptは敬遠してました。サイトもわざわざ切って見るほど敬遠してました。

いやー 改める。考えを。少なくとも自分で使う分には素晴らしいっすね。思ってたのの半分の時間で作れた。まずはキチっとしたメジャーな物を という中学生的マジメさでC++Javaと使ってきたけど、Perlやってみようかな。スクリプト言語に惚れた日でした。



「」 追伸
ビギナーもいいとこなので、HTML本文から文字列取る ってのができません。知ってる人いたら教えてください。DOMがどうこうあるんだろうけど。47番目の<tr></tr>で挟まれた文字列を取りたいのにできない。オリジナルのページを探すのでIDは付けれません。
parent.main.document.getElementsByTagName('br')[46].firstChild?